- 合同会社浮雲さんを追加
- NinjaEggさんをNextNinjaさんに変更
こんにちは、加藤です。この時期は靴用カイロがオススメです。
先日札幌ゲームクリエイターズ会が開催され、前回は坂東が参加したので今回は私が行ってきました!(交代制です)
札幌ゲームクリエイターズ会も、誰ももう数えてないけど今回で18回目となりました。そしてなんと、今回の参加者は約110人!道外、東京や福岡から有名企業のそうそうたる方々がご参加くださり、大変熱く盛り上がりました。
会では参加者の交流の他に、主な参加者企業さんからのご挨拶、お店のご厚意でシャンパンタワー、そしてミニファミコンによる「マリオブラザーズ大会(通称:マリオ殺し合い大会)」が行われ、あっという間の2時間でした。
華やかなシャンパンタワー!ダーツバルTitoさんありがとうございます。
元々は仲間の飲み会だったこの会がここまで大きくなり、感慨もひとしおです。
昔居酒屋の個室に20人くらいで集まったら、全員話に夢中で座敷なのに立ちっぱなし、ろくに食事もしなかった、ということがありまして、以来「クリエイターズ会にはイスも食事も(そんなには)いらないな…!」と覚った次第でございます。
以前は幹事のお手伝いなどしていましたが、今は会社の皆さんが持ち回りで受け持ってくださって、私も一参加者として楽しませていただいております。
今回の幹事のインフィニットループさん、またいろいろアドバイスくださったハ・ン・ドさん、ありがとうございました!
そして次回幹事のアクロディアさん、どうぞよろしくお願いします!
次回は来年、2017年の5月頃開催予定とのこと。今回参加できなかった方、また道外の皆さんからのご参加をお待ちしております!
「マリオ殺し合い大会」のひとこま。しかしそのネーミングどうなんですか。
また最後にお知らせです。
先日もブログで紹介しましたが、バイオハザードと少年バカボンがコラボしたホラーRPG「バカハザ」、好評配信中です!加藤はシナリオ・テキストを担当させていただきました。
初代バイオハザードを、なつかしのドット絵やピコピコ音源で完全再現!かわいくもこわ~い、しかもやり応え十分という男気あふれる(?)アプリです。
アップデートで操作性や利便性もアップしておりますのでどうぞよろしくお願いします。
当然あの有名な文章もございます!(バカボン風アレンジはしてます)書けてうれしかった~。
途中で黙って見ていられずコントローラを奪ったりしつつ、バイオ1を無事クリア!
その後も開発中はひたすらバイオ1のマップやイベントを研究しまくり、最終的には全ての部屋の間取りを把握できるほどの熟知っぷりに至りました。
かつてバイオ4をやりすぎてサラザールの城の間取りを完全把握してしまった私ですが、同様にバイオ1の洋館~寄宿舎~研究所はもう勝手知ったる他人の家状態にまでなりました。
ゲームドゥのスタッフの皆さんも同様で、その結果、バイオ1の再現度の高い「バカハザ」が生まれたのだと思います。
この時期の紫外線の威力ときたら。banでございます。
さて、去る5/20日に行われた、第17回札幌ゲームクリエーターズ会に出席してまいりました。ここ数年、スタジオ・サニーサイドからはkatoが立て続けに出席しておりましたが、私自身の出席は実に久しぶり。というか独立してから出るのは初めてではないか。ということでかれこれ5,6年ぶりくらいの顔出しになります。その上もともと人見知りするタチなので、自分の中で勝手にアウェイ感を生じてひとり緊張の面持ちで会場入り。
しかし蓋を開けてみれば、知った顔お馴染みの顔があちこちに。久しぶりということもあって挨拶も会話も弾み、あっという間の濃厚な二時間でした。まあ空きっ腹にウエルカムドリンクのビールをしこたま流し込んだ効能かもしれませんが…。
今回、幹事を務めていただいた株式会社ハ・ン・ド様の計らいで、名刺交換ゲームがあり、全く知らない方とも会話の機会がうまれ、思わぬ所から話が発展するなどの化学反応もありました。会場では大型スクリーンに各社様の自己紹介ムービーが流れ、スタジオ・サニーサイドでもプロモーション映像を自作して流していただきました。
このように終始にぎやかに会はすすみ、最後に全員で記念写真を撮ってお開きに。大変実りある集まりとなりました。幹事の皆様、ありがとうございました!次回は11月ごろの開催予定とのことで、今から大変楽しみですね。
(写真は、他の参加者の方からいただきました。ありがとうございます!)
また、札幌のゲーム開発会社まとめを修正しましたのでお知らせします。
今回は株式会社アクロディアさんを追加しました。
ご連絡ありがとうございました!
引き続き、札幌にあるゲーム開発会社の情報がありましたらお知らせいただけますと幸いです。
上着を着て出かけようかどうか悩む。そんな微妙な気候の北海道よ。
ご無沙汰しております。banです。
さて本日はサウンド仕事のご紹介です。ニンテンドー3DSのダウンロード専用ソフト「棒人間チャンレンジ!」が、4/20にバンダイナムコエンターテインメント様よりリリースされました。banはBGMと一部SEを提供させていただいております。
ニンテンドー3DSダウンロード専用ソフト「棒人間チャレンジ!」ゲーム紹介映像!
シュールカワイイ見た目の棒人間が、81種類ものミニゲームにチャレンジするというお気軽ゲームです。一つ一つのミニゲームは至ってシンプルですが、シンプルなだけに記録へのトライアルが熱い!記録をネット経由でランキングに登録できるので、上位ランク入りを狙うと俄然ヒートアップします。
こういうシュールなゲームはさぞや小学生男子がお好みになられるであろう…と思って早速購入。うちの一年生にやらせたところ、「ジャイアントスイング」で地面に突き刺さっては爆笑。「がけランニング」で谷底に落ちては爆笑。「ふんではいけない」でウ●コを踏んで爆笑。という期待通りの爆笑っぷりで、笑いすぎるあまり記録がいっこも伸びません。父としては「ああ…時代が変わっても小学生男子の笑いのツボは変わらないのだな」と視線が遠まるのでした。
先日発売されたファミ通では、見事ゴールド殿堂入り!おめでとうございます!小学生男子と、小学生男子の魂を持った大人達のハートをがっちりつかむ名作、ぜひダウンロードしてみてください。
BGMの制作にあたっては「単純なメロディの繰り返しで!」という指定を頂きましたので、遊んでいるときの勢いも重視しつつ、耳に残る繰り返しの多いメロディを目指してみました。主題となるメロディをもとに、それを発展させて場面に合わせた曲を作る、という手法で制作しています。よく聞くと、どの曲も同じメロディをいじって作られているのがわかると思いますので、BGMにも耳を傾けて頂ければ幸いです。
なお作り手としては、制作チームの方々に「耳に残りますね!」とバッチリ言って頂けたので、してやったり、とニヤニヤしております。
体験版もあるよ!