スタジオ・サニーサイド廃業のお知らせ
U-NEXTでふっるい映画ばかり観ています。お久しぶりです。banです。生きてます。息してます。
さて、本日はお知らせです。
長らくご愛顧いただいてまいりましたスタジオ・サニーサイドですが、2025年1月31日をもちまして、廃業する運びとなりました。

エクセルでちまちま作ったこのロゴともさよならです
廃業…
というと何かしらこう物悲しい字面ですが、べつにそんな暗い話ではありません。
というのも、banがこの度とあるゲーム開発会社のサウンド部門に入社することになったためでして、いわば発展的廃業、と受け止めていただきたいと思います。
ここ丸3年ほど、サウンドディレクターとして某プロジェクトに関わってきましたが、フリーランスという立場でディレクターをやってみると、時間的にも精神的にも一つのプロジェクトに拘束されがちで、フリーランスのメリット(時間の使い方や、仕事のスタイルを自分の裁量で決められる)が活きなかったり、また逆に、クライアント様のデリケートな機密情報にアクセスできずもどかしい思いをしたりと、会社員でないデメリットが目立ってきたりもしました。
また、フリーランスでやれることをこの13年間でだいたい一通りやってみて、自分の得手不得手もはっきりとわかり、その経験を糧にそろそろ次のステージに移るべきかもしれない、と思い始めたこともあります。
で、就職も視野に入れて仕事探しをしていたところ、幸いにも受け入れてくださる会社がみつかったのでした。ありがたや〜。
スタジオ・サニーサイド名義としては今月一杯で活動終了となりますが、私はまだまだゲーム業界に残ってしぶとく頑張る所存です。どこかのゲームで、きっとまた私の仕事を聴いていただけるときが来るでしょう。
なお、スタジオ・サニーサイドのもう一人の構成員、katoですが、一足先に「ポッケワークス」の名称で独立し、引き続きゲーム業界で活動しておりますので、ご安心を。引き続きご愛顧いただければ幸いです。
このブログの更新は今回でおそらく最後になりますが、札幌ゲーム業界の就職・転職情報源としてひそかに業界人御用達となっている「札幌のゲーム会社まとめ」については、今後はポッケワークスのブログにて管理・更新していく方針ですので、ときどき眺めていただければ幸いです。
ポッケワークスもそっと追加しました
それではみなさま、ごきげんよう。(ぺこり)
そしてこれからも、よろしくお願い申し上げます。(ドロン)
ゲッターラブ!!短期決戦プレイ方法2案を検証してみた
こんにちは加藤です。
今回は1998年にハドソンから発売された、Nintendo64の恋愛パーティーゲーム「ゲッターラブ!!」の話題です。
(このブログをご覧の方はご存知とは思いますが一応書いておくとスタジオ・サニーサイドの2人はゲッターラブ!!の開発者です)
Youtubeで「ゲッターラブ!!」を遊んでくれている動画を見かけますが、そこである疑問が浮かびました。
サクッと遊んでもらえる遊び方はないものか?
余裕があるときは腰を据えて楽しみたいですが、数人が集まるとなると所要時間が気になりますよね。
ご多分に漏れずゲッターラブ!!も1プレイに時間がかかりがち。
基本のルールが「女の子をゲットするまで」なので、うまく会えなかったり、何かやらかして嫌われたりしたらさらに時間がかかります。
そこで、プレイ時間が比較的短くできそうなプレイ方法を2案試してみました。
- 「みんなで人気競いモード」で、プレイ期間を最短の1日に設定してプレイ
- 「ノーマルモード」で、プレイヤーのパラメーターを最強に設定、女の子をゲットできるレベルを最弱に設定してプレイ
この2案、ロクヨンを引っ張り出して検証プレイしてみました。
なおプレイヤーは人間2人、COM2人でプレイしています。
案1、みんなで人気競いモード」で、プレイ期間を最短の1日に設定してプレイ
「みんなで人気競いモード」は、制限期間内に出会った女の子の好感度の合計が一番高い人が勝ちというルールで、通称?「八方美人モード」です。
女の子に告白する必要はないので、とにかく女の子と知り合い、会って話をすることが重要です。
このモード、制限期間は日数で設定できますので、最短の1日に設定すれば15~30分程度で終了します。
1日は昼夕夜の3ターン。しかしそんな短期間で面白いのか……?

プレイ日数は最長だと14日のところ、最短の1日に設定!
とにかくたくさんの女の子に会いたいので、出会えそうな場所に向かいます。

まずどこに行こう……。
プレイに慣れている我々でも結構悩む最初の行き先。
手堅く、友達(すでに知り合い)の女の子の行き先を狙うか、それとも新たな出会いを求めて人が集まりそうな場所に向かうか……。
これ意外と戦略が必要かも?

下のアイコンが同じ場所にいるキャラやプレイヤー。
出会いを求めて同じ場所に集まりがち。
1日3ターンしかないので、運の要素も大きく影響します。
我々開発者2人、普通のプレイではあまりCOMに負けることはないのですが、ラッキーが重なっていろんな女の子に出会ったCOMに負けてしまいました…。

上の2人が我々です。COMに負けた……!
なおプレイ時間は20分ほどでした。
慣れていない方や、メッセージをゆっくり読んでいるともっと時間がかかると思います。
意外と戦略性はありつつ、でも運要素も強いので、結構面白かったです!
「一定の時間で終わる」というのもいいですね。
初心者の方は、最初はこれで操作や世界観を把握してもらうのもいいかも。
このゲームの醍醐味は女の子の奪い合い・足の引っ張り合い・告白だと思うので、正直ぬるいとは思いますが、ちょっとだけお試しでやりたいときなど良いかと思います。
案2、「ノーマルモード」で、プレイヤーのパラメータを最強に設定、女の子をゲットできるレベルを最弱に設定してプレイ
次に、女の子に告白してOKされるまで終わらない(OKされたら即終了)の「ノーマルモード」でプレイです。
ゲームスタート時にプレイヤーの強さを設定できるので(本来はハンデ用)、全員を「めちゃつよくなるよ」に設定して、容姿・体力・お金のパラメーターが高い状態にします。

デフォルトでは「ふつうだよ」なので、「めちゃつよくなるよ」に設定します。
また女の子が告白OKしてくれるレベルを変えず、一番下の「ぎりぎり」にしておきます。

これがデフォルトなので特に変更しない。
この状態でスタートすれば、普通に遊ぶより展開が早いのではないかと期待して、プレイ開始です。
個人的に「自分の性格タイプをクールにしてメイファを狙う」という戦法が一番早いのではないかと思っているので(あくまで推測です!)、その作戦でプレイ。
メイファの好みは個性的なのでテクニカルな作戦ではありますが。
メイファは積極的な性格なので、一度知り合ったら向こうからガンガン誘ってくれるのが嬉しいんですよね。
これは他の女の子でもそうですが、ライバルもメイファと知り合ってしまうと、メイファの注意がそっちにも分散するので、他のプレイヤーと知り合う前に勝負をかけるのがポイントです。
またゲッターラブ!!世界の性格「ワイルド」は言い換えれば「能天気」、「クール」は「気弱」という感じなので、COMキャラの知佳志(ワイルド)と雪舟(クール)の言いそうなことをイメージしてもらえるとわかりやすいかもしれません(全ての選択肢がこの限りではありません)

無事メイファのデート1枚絵も出し……
最初からパラメーターが高いので、容姿や体力を回復したり、お金を稼いだりする手間がかからず、通常より女の子攻略に集中できます。
順調に経過して2日目夕、もういけるやろと告白したらまさかの失敗!
告白するときに選ぶ言葉でも好感度のプラスがあるのですが、それもミスりました。
完全に慢心が出てしまった……。

まさかのデビルパンキチ(告白失敗)
もう1人の人間プレイヤー坂東の方は、なつきと愛をはぐくんでいたのですが、パラメーターの高さが災いして、麗香に取り憑かれてしまいました。
スピード勝負のこの展開で、麗香に憑かれるのはキツイ……!

麗香久しぶり!(他人に憑いているときの麗香はかわいい)
と、麗香のアシストもあり、一度は告白に失敗したものの、なんとか挽回して再度メイファに告白。
今度は無事OKしてもらえました! 勝利!

学校での、ぎりぎりランクエンディング!
終了したのは4日目夜で、プレイ時間は1時間ほどでした。
かなり慣れている我々でこんな感じだったので、不慣れな方や、メッセージをゆっくり読んだりしているともっと時間がかかりそうです。
ただ、普通に遊ぶよりは展開が早そうではあります。
パラメーターが高くない方が、妨害が効きやすかったり、デート失敗したりとハプニングが起きやすいので、足引っ張りあいのおもしろプレイ目的ならプレイヤーの強さは普通のままで。女の子の落とし合いに注力したいなら、強さを上げてプレイという選択肢もありそうです。
以上、プレイ方法2案の検証でした。参考にしてみてください!
あと究極の短さでいうと、ミニゲームだけ遊ぶのもアリです。
メニュー画面から「バトル」を選ぶと、ミニゲームを遊ぶことができます。

クリア後、「マイクでポン!」で熱唱してました。
このミニゲーム、歌詞の字幕に合わせて歌えるようになってるのでぜひ歌ってみてください。
以下はおまけの話なんですが……
今回のためにロクヨンを引っ張り出してきたところ、たくさんのコントローラパックも出てきました。
その中に「ゲッターラブ!!おたからパック」というラベルが貼られたパックが……

ロクヨンはこのコントローラパックにセーブします。
「ゲッターラブ!!おたからパック」……
このラベルを貼った覚えはある……でも中身はわからない……
おたからというくらいだから、1枚絵をフルコンプしたセーブデータでも入っているのだろうか?
とワクワクしながらロードしたら、ちょこっとプレイしただけのセーブデータでした。
「ぬか喜びさせんな!」と二十数年前の自分に憤慨しました。

ちなみにランキング入りしていたプレイヤー名は「とよえつ」と「せんが」。
えっ誰……?
私も周りの人も使ってない名前なんだけど……怖……。
といったところで今回はこのへんで。
1年ぶりくらいにゲッターラブ!!をプレイしましたが(結構短いスパンでやっとる)、やっぱり面白いですね。
それではまた!
第29回札幌ゲームクリエイターズ会開催&日本ゲームシナリオライター協会(JAGSA)の紹介
メリークリスマス!
12月の挨拶はもうこれでいいと思っている加藤です。
さて先日、第29回札幌ゲームクリエイターズ会が開催されました。
今回の参加者は約130人くらいとのこと。
道外からたくさんの方が参加されていて、いろいろお話させていただきました。

写真ちょっとぼかしてます。
幹事のロケットスタジオ様ありがとうございました。
そして次回幹事のグルーブボックスジャパン様、よろしくお願いします。
なお今回私は「会場で日本ゲームシナリオライター協会のリーフレットを配布する」というミッションを掲げて参加しておりました。
直接お渡ししたり、こんな感じで出口付近に配置したり…

お手に取ってくださった方ありがとうございます。
ちょうど終会するころに全部配布できて、無事ミッションコンプリート!
というわけで皆さんにもここで紹介です。
一般社団法人日本ゲームシナリオライター協会
(通称JAGSA)
は、ゲームシナリオライターの活動を応援するための団体で、私も会員になっております。
現在約250人の会員がいるそうで、ライターをお探しの会社さんも、ゲームのシナリオやライティングについて困りごと・ライター探し等何かあれば相談されてはいかがでしょうか。
会員やその知り合い等コネクションが広いので「◯◯が得意なライターを探している」といった、ニッチな要望にも応えてくれると思います。
興味がある方はぜひWebサイトをごらんください。
札幌はいよいよ本格的に寒くなってきましたね。
体調を崩さないように…って言ってる自分が崩しそうで不安です。
といったところでこのへんで。
平岸JAZZ(ダルマホール)に行ってきました!
こんにちは、加藤です。
ずっと熱心にゼルダの伝説(ティアキン)をプレイしていたのに、ラスボスのガノンの直前ですっかり放置しています。ミニクエスト(というほどでもない)の看板を全部立て終わったところで私の旅は終わったのだ…。
さて先日、平岸ハイヤーの裏にあるダルマホールで開催された「平岸JAZZ」に行ってきました!
平岸ハイヤーはハドソン本社があったビルのすぐ近くなので、これを読んでいる方にはご存知の方も多いと思いますが、「ダルマホールって?」と思われたのではないでしょうか。
私も坂東も知らなくて行ってみたら、なんと平岸ハイヤーの裏手にある建物の2階がホールになっていたのでした! 平岸に30年近く住んでいるのに全然知りませんでした。

戸惑いながら駐車場の2階に上がったら、こんなところに入口が!

中は結構広い。レトロな雰囲気がとても良い。
この日は2組のトリオ&ゲストが出演していて、まったり飲んだりしながらジャズを楽しむことができました。
なおこちらの平岸JAZZ、以前平岸駅前にあったジャズバー「K's bar」のマスターが毎月開催されています。K's barは私も昔行ったことがありますし、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、アパマンの爆発で店が続けられなくなり、今はこうしてライブを開催されているとのこと。
爆発の件はこのブログでも話題にしていましたが(記事はこちら)、2018年末のことなので、もう6年近く前なんですね…。
というわけでジャズがお好きな方、ダルマホールに興味がある方、主催者や出演者やホールを応援したい方、久しぶりに平岸に来てみたい方、ぜひ平岸JAZZにいらしてはどうでしょうか。予約するとワンドリンクサービスなのでお得です!
またダルマホールではそれ以外にもいろいろな催しがあったり、レンタルスペースとして借りることもできます。発祥地のすぐそばだから、ハドソン絡みのイベントにちょうどいいかも?
クラウドファンディングもやっているとのことです。

おなじみ巨大だるまがお出迎えしてくれます!
なお終了後、出演者の方とお話をしたら、昔ハドソンが配信していた着うたサービスの収録で来社されていたとのこと。世間は狭い…!
というわけで私も機会があったらまた伺いたいと思います。それではまた。
第28回札幌ゲームクリエイターズ会開催&札幌ゲーム会社まとめ更新
こんにちは、加藤です。
最近このブログに坂東が出てきませんが、元気にやってます。あと猫も元気にやってます。

一見威風堂々としていますが体重は2.5kgの小柄キャット。
さて先日、第28回札幌ゲームクリエイターズ会が開催されました。
幹事はロケットスタジオ様、会場はおなじみ、すすきののティトプラスさんでした。

写真ちょっとぼかしてます。
今回も盛況でしたが、特に関西方面から大勢来ていただいた印象でした。
また札幌の新しい仲間が増えたというお話も聞きまして、「札幌ゲーム会社まとめ」ページに4社追加いしました!
studio-sunny-side.hatenablog.com
次回は年末開催予定で、幹事は引き続きロケットスタジオ様です。
どうぞよろしくお願いいたします!
興味がある方は、「札幌ゲームクリエイターズ会」のFacebookページをご確認ください。
それではまた~。
帯広、何食ってもうまい
こんにちは!
「ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム」(以下ティアキン)を1年遅れで始めたものの、ゾナウギアの工作と操作が下手すぎて、まともに乗り物が動かない加藤です。
ティアキンではパーツを組み合わせて好きなもの(乗り物、武器、道具なんでもOK)が作れるのですが、私はそれがあまりにも下手すぎて、何か作り出しても「高確率で動かない」「動いたとしても珍妙な動きをする」「乗りそこねたり振り落とされたりして、乗り物だけが無人で去っていく」といった逆ミラクルが起こりまくる始末。
あまりのひどざにプレイ動画を配信したくなったのですが、わざと下手にやってるんだろ!と炎上する未来が見えたのでやめました。
さて話が大幅にずれましたが本題に戻しまして、先日、帯広&音更(おとふけ)旅行に行ってきました!
位置関係はこちら。

道東自動車道を使えば札幌から3時間弱で行けて、意外と近いんですね!(北海道基準)
帯広に行って思ったのは、とにかく道が広くてまっすぐ!

この写真も主要道路とかではなく市街地から外れた普通の道です。他の都市に比べたら札幌も広いけど、そんな札幌市民も驚く広さ。道が全部まっすぐなので、どこを走ってもパースの消失点が見えます。
あと十勝平野は見渡す限り平らで山が見えなくて壮観でした!

おびひろ動物園内にある、昭和感あふれる遊園地の観覧車から撮影。見渡す限り平坦!
そして一番強く印象に残ったのは
帯広、何食ってもうまい
ということ。
事例1:スイーツ

十勝はスイーツ王国で、六花亭、柳月といった有名なお菓子会社の本社があります。
我々は柳月の工場、スイートピア・ガーデンで見学して、イートインでスイーツをいただきました!
ソフトクリームが濃かった!
そもそも小豆、小麦、甜菜(砂糖の原料)の産地だし、乳牛の飼育がさかんで乳製品も有名です。
事例2:豚丼

帯広といえば豚丼!
最近は札幌でも食べられるので今回の帯広旅行では食べなくてもいいかな~と思いつつやっぱり食べてしまいました。
お店による違いなのかもしれませんが、豚肉が厚くてうまい!
これも調べてみたら、北海道は豚の生産全国3位とのこと。
事例3:そば

音更の道の駅で何気なく食べたそばも美味しかった!
そばの生産量も、北海道は全国1位とのこと。
十勝地方だと新得(しんとく)や鹿追(しかおい)のそばが有名ですね。
…と、こんな感じでだいたい帯広はじめ十勝地方は産地で何食ってもうまい。
ちなみに十勝の2023年の食料自給率は1132%とのことです。
というわけで、(札幌から)遠いようで近かった帯広。
夏は十勝エリア食い倒れの旅なんていかがでしょうか。
なお札幌に帰った後も、スーパーで十勝と銘打った乳製品を大量に購入して、名残りを惜しんでおりました。十勝に行った気分が味わえるのでこっちもおすすめです。
そして最後に、帯広ならではということで、ばんえい競馬も紹介します!

ばん馬、デカっ! ティアキンの巨躯の白馬くらいでかい。
農耕馬にするため、フランス産の巨大な馬を元に品種改良されたそうです。

レースの様子。
重いソリや障害(坂)があるぶんスピードは遅く途中で休んだりもするので、普通の競馬に比べてちょっとのんびりというか牧歌的です。どこで休むのか、ダッシュをかけるのかの駆け引きが面白く、スタートからゴールまで観客が一緒に歩いて応援できるのも楽しいです。
昔は旭川、岩見沢、北見にもばんえい競馬場があったそうですが、現存するのはここ帯広のみだそうです。ネットでレースも見られるし、馬券も買えますので、興味がある人は見てみてください。
あと旅行前に予備知識として見た動画はこちら。

体はでかいが顔はかわいい。
それではまた!
知的財産管理技能検定3級を受験してみた
こんにちは、昔バイオハザード4やりすぎて大変だったけど、今はバイオハザードRe:4をやりすぎて大変な加藤です。
それはさておき、去年「ビジネス著作権検定初級」を受けたという記事を書きましたが、せっかく著作権の勉強をしたことだしと、「知的財産管理技能検定3級」という国家資格も受けることにしました。
普段の仕事で知財に関係することはないんですが、それでもゲーム業界の特許に関するニュースも見聞きしますし、何か名称をつけるときに他社の商標を「特許情報プラットフォーム」で検索してみたりと、身近ではあると思うんですよね。
しかしフワッとした知識しかないので、これを機に基本的な知識を得ておきたいところです。
さて「知的財産管理技能検定」についてですが…
この資格では、知的財産に関わる法律のうち
などから出題されます。
1~3級の3段階あり、試験は「学科」と「実技」の2種類の筆記試験を受けまして、両方合格する必要があります。学科は知識、実技は業務上の判断を問われます。
今回、私は一番簡単な3級を受けました。

勉強に使ったのはこちら、2級の公式テキストと、3級の過去問題集です。
「3級を受けるのに、なんで2級のテキスト?」と思われるかもしれませんが、ビジネス著作権検定を受けたときの手応えから、最初から2級でもいけるんちゃうかと思って2級のテキストを買ったんですよね。
でもちょっと勉強してみたらかなり難しい!
調べたら2級は実務経験がある人向けだそうで、確かに出題される事例もテキストに書いていないようなことが多くて、こりゃ無理だと申し込み時に3級に変えました。無謀だった…。
2級も3級も出題範囲は同じなので、そのまま2級テキストで勉強しました(問題の難度が違う)。
また過去問は公式サイトでもダウンロードできるのですが、補完したくて、お安くなっている古い問題集を購入しました。ただ古い本を使う場合、法改正が入ると変わるので、そこは要注意ですね。
過去の出題傾向を見ると、著作権に関する出題は25%程度。
著作権については勉強したばかりだったので、そこはスルーして他の勉強に注力できたのがよかったです!
実は「ビジネス著作権検定は受けずに、最初から知財管理技能士の方を受けておけばよかったかなあ」とちょっと後悔していたのですが、ヤヤコシイ著作権の勉強だけ先に済ませておけたのはよかったかも。
人生に無駄なことなどない…。
と名言ぽいことをつぶやきつつ、一度で終わらせるべく勉強しました。
そして試験当日。

試験会場の北海道大学。
他の資格試験も行われていたようで、門にざっくりした看板が立っていました。

試験当日は3月中旬でしたが、当日の早朝に大雪が!
幸い朝には晴れましたが足元が悪くて、会場に行くのが大変でした。

除雪が間に合わず、試験会場への道は獣道になってました。
実は会場に着くまで「3級にしたし大丈夫だろ」と謎の余裕があったんですが、外がこんな感じなので、試験会場が大変寒い。
また前回の検定はオンラインで自宅で受けましたから、「会場で試験を受ける」こと自体が、学生時代から二十数年ぶりくらいなわけで…。
緊張するし寒いしで、試験中はかなり混乱してました。終わったときには「ダメかも…」とへこんでましたね。自分の本番弱さを痛感しながら帰りました。

で、先日結果が出まして、なんとか合格!
晴れて「3級知的財産管理技能士」のIDをいただいたのでした。
普段の仕事には直接関係ないとはいえ、やはり普段から創作物を扱っている以上は意識していきたいところです。
そしてせっかくなので、興味がある方に、各種法律のわかりやすかったサイトを紹介します。興味があったら見てみてください!
- 特許、実用新案、商標、意匠(トップページのメニューから見てください)
最後に…
勉強中、村井P先生のYoutubeチャンネルに大変お世話になりました。
ありがとうございました~!