カードゲーム「4コマンガ」プレイしてきました!
こんにちは、札幌は花盛り!加藤です。
先日、カードゲームの「4コマンガ」を家族でプレイしているとツイートしたところ…
なお我が家では「4コマンガ」でコマを出すのが遅いと「先生、締め切り過ぎてますよ」「印刷所止めて待ってるんですよ?」「こっちの作家も遅筆かよ〜」と嫌な煽られ方をします。 pic.twitter.com/rQmPTY8u40
— kato (@kkato_sp) 2022年4月25日
このゲームのプロデューサー、ClaGlaのこだまさんから「プレイしましょう!」とお誘いいただいたので、お言葉に甘えて一家そろってClaGlaさんに突撃してきました!
ちなみにこだまさんは昔からのお知り合いで、ClaGlaさんのオフィスはうちから徒歩で行ける距離です。
「4コマンガ」は小学館から発売されているカードゲームで、プレイヤーが1枚ずつマンガのコマを出して4コママンガを作り読者役プレイヤーの評価によってポイントをゲットしていくというゲームです。
コマを出していくプレイヤーのセンスによっていい感じのマンガが完成するのですが、
反対にとんでもない不条理展開になったりして、1枚出すたびにゲラゲラのおもしろゲームです。
また、完成したマンガの中から、読者役のプレイヤーが得点ゲットできる面白いマンガとマイナスになってしまうイマイチなマンガを選ぶので、読者役によって評価が分かれるのも面白いです。
現役コロコロ読者のうちの子はおバカな不条理展開が好きで坂東はシュールなマンガを選びがちだったりと好みがあるので、読者役の好みを加味して展開を考えたりすることも…。
そして戦略を巡らせようにも、ちょうどいい手札がなくて、強引なオチでヤケクソ気味に終わらせることも多々あります。
なんと製作者のDaipoさんも一緒にプレイしてくれました!
うちの子、大喜び!
製作者ご本人だからさぞかし素早くカードを出すに違いない…
と思ったら、カードを出すときに悩んでおられたので「印刷所止めて待ってるんですよ!?」と例の嫌な煽りをしておきました。
いつもは3人でプレイしているので5人と大人数でプレイできて楽しかったです!
3人でも十分面白いんですけど、やっぱりボードゲームは人数多い方が楽しいですね~。
その後は他のボードゲームもプレイさせていただきました。
サイコロの出目を推測する「BLUFF」と…
企業をオークションで買収する「Q.E.」をプレイ!
たっぷり遊ばせていただきました。
ClaGlaさん、ありがとうございました~!
というわけで「4コマンガ」、皆さんも興味があったらぜひ遊んでみてください。
なおプレイ人数は「3人~6人」です。
好きすぎて、帰ってから子供と2人でオリジナルコマを自作しました。