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スタジオ・サニーサイド

札幌を拠点に活動する、ゲームのサウンド&シナリオ制作スタジオです

○○が気になって恋が実らない!「ときめきメモリアル Girl's Side 2nd Season」

雑談 kato

こんにちは!
金曜日の使者・加藤です!
しかも今日は月末の金曜です。
皆さん何かしらの提出物を抱えてらっしゃるのではないでしょうか。
…がんばりましょう!



さて、今回は雑談です。
以前、ゲームの世界に没入するあまり、珍妙なプレイをしてしまったという
お話をしましたが(前々回前回)、今回も同じようなお話です。


今回お話しするゲームは、コナミのDSソフト「ときめきメモリアル Girl's Side 2nd Season」です。

ときめきメモリアル Girl's Side 2nd Season

ときめきメモリアル Girl's Side 2nd Season

プレイヤーは女子高校生となり、3年間の高校生活を送りながら
卒業の時にイケメン男子から告白されちゃおう!という
女性向け恋愛シミュレーションゲームです。

昔は「ときメモ」と言えば、鉄の女・藤崎詩織を擁する大ヒットギャルゲーのことでしたが、
現在ではこちらの女性向けの方が主流のようです。時代ですね!

いまや定着を通り越して、勢いのあるゲームジャンル「乙女ゲー」ですが、
女性ライターとしては書いていて楽しいジャンルです。
数年前、携帯アプリで女性向け恋愛シミュレーションゲームを制作することになり、
資料にと、シリーズ1作目の「ときめきメモリアル Girl's Side 1st Love」を
貸していただきまして、それが大変面白かったので2作目であるこれを自分で買ってしまいました。


ときメモ」の魅力といえば、ただ読み進めて選択肢を選ぶだけではなく
自分の能力値を適宜鍛えていかなければいけないところですよね。
必要な能力値をきちんと上げておかないと、
告白はされないのはもちろんですが、卒業後の進路にも影響します。
このパラメ上げの難しさが、恋に勉強に部活にバイトにと忙しい
充実した高校生活の雰囲気を盛り上げてくれます。

で、わたくし、高校生活の方に神経を集中させすぎてしまいまして、
自分の進路が気になって仕方がない。
どうせなら良い進路に進みたいと、2年生に進級したあたりでもうソワソワ。
進路希望なら勉強に、就職希望ならバイトに精を入れ始めます。
翌年、3年生に進級しようものなら
「もう時間ないし、恋愛にうつつを抜かしてる場合じゃない…!」
と、このゲームの根幹を否定することまで思い始めます。

もちろんお目当ての男子とはデートを繰り返していて
卒業間際には相手も頬を染めっぱなしくらいにはなっているのですが、
中途半端なパラメ上げにかまけているせいで、どうしても好感度の上がりが足りない。
最終的に卒業式で誰にも告白されない…という寂しい結果になります。
これを何回も繰り返しまして、結局1回もグッドエンディングを見ることできませんでした。
なお攻略情報は一切見ていませんでした。今思うと見てでもクリアすればよかったのに。


ちなみに2年生の秋頃、担任(攻略対象)から
登校拒否している男子生徒(攻略対象)のお世話を頼まれるのですが、
断り切れず、かといって毎日行くと他のことがおろそかになるので
週に1〜2回だけ彼の家に呼びに行くという、超・中途半端なプレイをしていました。
ときメモプレイヤーからしたら正座で説教レベルのダメプレイです)


そんなわけで、ついに私の恋が実ることはなかったのですが…
でも、私は満足しているんです。
高校の時、いつも一緒にいたあの人。
たぶんお互い好きだったのだろうけど、結局気持ちを伝えないままだった高校時代。
恋が実らなかったからこそ、美しい記憶のまま、心にしまっておけるわけでしょう?

…なんてことを、ときメモフリークの友達に話しましたら
「負け惜しみはいいから早くクリアしなよ!」
と一喝されました。うん、そうだね…。



こんな感じで「ときメモ」をプレイした後、勢い余って
他の乙女ゲーもやってみたくなり、くわしい人に尋ねたところオススメされたのがこちら、
なんとカプコン発の乙女ゲー、PS2ソフト「フルハウスキス」です。

フルハウスキス

フルハウスキス

これも大変面白かったのですが、やはり私は間違った方向に没入していくのでした。
その話はまた次回に。ではまた!